やっぱ時代は院試っしょwwwww
とても久しぶりにブログを書きます。
最後に書いたのはどうやら2年前のようです。
いやぁ、あのときは気楽で良かったなぁ…
現在僕は大学4年で私立大学の理系学部に通っており、事情がありまして大学院試験を受けなければならなくなりました。
事情というのは、なぜだかは全く分からないのですが、今いる研究室に院で上がれなくなってしまったというものです。
※頭の良い諸君は気づいているかも知れないが、本当は僕の成績が芳しくなく推薦を貰えないからである
しかし、自分でも驚いているのですが、ここまでほっとんど勉強していません。
失敗すれば院試浪人という、警察に職質されたら「無職です」と涙目で答えるしかない存在になってしまうのに、全く危機感を抱いていません。院試浪人中の方、ごめんなさい。怒らないで勉強してください。
ということで、自分にプレッシャーをかけるためにもブログという負荷をかけていこうと思い、再開することになりました。
そして素晴らしい予定表も作りました。
これが2か月後にごみ処理場で燃やされていないように頑張ろうと思います。
みんな応援してくれよな!
【理系】暗黒通信団とかいう同人誌サークルがすごい
どうも、本当にあった怖い話を見てビビり倒しているいたちです。
今日もまたしても理系ネタです。
今日紹介するのは、同人誌サークルの暗黒通信団さんです。
名前からしてなかなかいい感じに中二病感が出ています笑。
(以下敬称略)
暗黒通信団 -The Darkside Communication Group-
↑暗黒通信団さんの公式サイトです。
暗黒通信団は1993年に代表の星野香奈さんによって創設されました。
主に理系ネタや社会評論を扱っていますが、『童貞が教える 妹とお風呂に入る方法』や
『童貞が教える 本当に気持ちのいいセックス』といったネタ作品も豊富です。
現在では団員はかなりの数になるようですが、団員の定義が「自分を団員だと思っていること」ということもあり、団員同士がお互いを知らないほどで、謎に包まれた組織です。
僕も最近までその存在を全く知らなかったのですが、池袋のジュンク堂で本を探していた時に暗黒通信団の本で目に入ったものがあって、偶然その存在を知りました。
その本がこれです。
量子力学という、物理学の一つの分野に関する本です。
32ページという短さにひかれ、僕の学科では2年次に量子力学を習うこともあり、購入しました。
あと値段も300円とめっちゃ安かったです。
さらにこちらも興味本位で買ってしまいました。
暗黒物質とは、質量は持つが観測できないという、謎に包まれたものです。
詳しくはこれを買って読んでください。
ちなみにこちらはなんと200円でした。
さて、僕が暗黒通信団をすごいと思ったのは、
その安さです。
上の2冊でも紹介したように、暗黒通信団の本は安いものでは200円、高いものでも600円で買うことができます。
さらにイベントなどでの販売では、円周率暗唱割引なるものがあるそうです。
円周率を言えた桁数の分だけ安くなるとか笑。
理系らしい面白いサービスですよね笑。
ちなみに僕も中学生の時に30桁まで覚えました。
Wikipediaになぜか覚え方が載っているんですよね笑。
実は暗黒通信団の仕業かもしれません笑。
そしてもう一つは、その薄さです。
下の画像を見てください。
理系ならだれでも知っている、青チャートのIAと比較してみました。
圧倒的な薄さですね笑。
(ちなみに青チャートは、IIB>IA>IIIの順で厚い)
実は先ほどの量子力学という分野はとても難しい分野で、32ページでまとめるのは相当すごいです。
今回僕が購入した本以外も、学校で同じ分野を扱う教科書に比べるとだいぶ薄いです。(もちろん情報量は限られますが…というかまず暗黒通信団のまともな勉強系が少ないですが)
なので、ほかの本より比較的手軽に読むことができます。
今日は同人誌サークルの暗黒通信を紹介しました。
暗黒通信団の本のような、手軽に読めて、理系の面白さを伝えられる本が増えれば理科離れにつながるのではないかと思います笑。
これからも面白い本を出していただきたいですね。
ということで、僕も買った2冊の本を読み終わっていないので、早いこと読み終えようと思います。
理系高校生向けの(大人も楽しい)youtubeチャンネル
どうも、カラオケで30分で声が出なくなり、涙目になっていたいたちです。
最近理系の話題が増えて来ていますが、今日もです笑。
今日は僕が高校2年で微積分の授業に躓いたときに見ていた、youtubeのチャンネルを紹介します。
そのチャンネルが、探究学舎さんです。
探究学舎さんは、高校数学の解説動画を出しているチャンネルです。
受験向けというよりは、どのような経緯で微積分や確率論といったものができたかという歴史的背景の説明といった感じです。
特に微積分や確率の分野が充実しています。
いかにその一例をあげておきます。
イラストの使い方がうまく、非常に理解しやすいです。
僕がこのチャンネルを見つけた時、興奮して友達に教えて回った記憶があります笑。
しかし残念なことに、最近動画の更新が止まってしまいました。
もともと探究学舎さんは塾で、そちらの方が忙しいくて仕方がないのだろうと思うのですが、やはり残念です。
このチャンネルの動画は大学受験が終わった今見ても面白いので、たまにでいいので更新してほしいなあと思います。
(ていうか無料のクオリティではないので、有料にして販売するのもありだと思います。)
ということで今日は、理系向けyoutubeチャンネルの探究学舎さんを紹介しました。
ということで今日
余談が長くなりましたが、
月の懐中電灯楽し過ぎワロタwww
どうも、広島カープのマジックが減り始めて最近機嫌の良いいたちです。
先日、日本科学未来館に行って来ました。
科学未来館の展示ももちろん楽しかったのですが、一番興奮したのはお土産屋さんでした。
お土産屋さんには理系心をくすぐるモノがたくさんありまして、どの展示よりも長いこと滞在していました笑。
お土産屋さんには、NASAのtシャツやゼンマイで動くカラクリのようなものから科学関連の書籍まで、欲しいものはたくさんあったのですが、予算の都合上1つだけ買ってきました。
それがこのムーントーチです。
www.seraphinaeducationalcorner.com
これは、壁や天井などに月を映せる懐中電灯です。
僕はプラネタリウムが好きなので、家で出来るプラネタリウムセットと悩んだのですが、こちらの方が安かったのでこちらを買ってきました。
壁に映すとこんな感じです。
なかなか綺麗ですよね?
これだけで終わるのも何なので、友達に言われて少し欠けさせた月も作ってみました。
ちょっとお洒落ですよね。ガムテープをライトに貼り付けました。
こちらはかなり欠けさせてみました。
頑張ればすべての季節の月の満ち欠けを表現できそうですね。
僕は面倒なのでやりませんが笑。
ちなみに、ジップロックなどに入れてお風呂で使うと疑似月見風呂ができます笑。
楽しいのでぜひ買った人はやってみてください。
ということで、今日は月を映せる懐中電灯を紹介しました。
ASMRってご存知ですか? ASMR配信者おすすめランキング
どうも、夏に入り順調に昼夜逆転してきたいたちです。
さてそんな僕ですが、最近寝る時にASMRというものを聞いています。
みなさんはASMRという言葉を聞いたことはありますかね?
ASMRとはAutonomous Sensory Meridian Response の略で、意味は直訳すると「自発的な感覚の絶頂の反応」です。
ちょっと分かりづらいので分かりやすくいうと、とても気持ちよくなれるもの、という感じでしょうか。
ASMRは主に音や声で、ゾワゾワするような心地よさを感じるものを指します。
今日は僕がよく聞いているASMR配信者さんを、ランキング形式で発表したいと思います。
まず第3位は、Rui ASMRさんです。
ASMRの動画では声なしと声ありがあるのですが、Ruiさんは声ありの動画が多く、声あり好きの僕にはとても大好きなASMR配信者さんの一人です。
また、ロールプレイングという、様々なシチュエーションで演技をしてくださる動画も多く、楽しいです!
続きまして第二位は、黒ごまASMRさんです!
黒ごまさんも声ありの動画が多いです。
雑談動画などもあり、その心地よい声に癒されています。
やっぱり女性の声って癒されますよねー。
そして第1位は、hatomugi ASMRさんです!
hatomugiさんはチャンネル登録者数を公表していらっしゃいませんが、おそらく現時点で一番有名な日本人ASMR配信者さんなのではないかと思われます。
その人気はすさまじく、コメント欄で告白をしたり、結婚を申し込んだりする人が続出するほどです。笑
音はもちろんですが、動画の作りこみもよくされていて、親切な人なんだろうなというのが伝わってきます。
そういうところも人気の理由なのかもしれません。
さて、今日はASMR配信者さんを紹介しました。
紹介した配信者さんは全員女性でしたが、配信者さんって声はもちろん、髪や服装もおしゃれな人が多いです。
しかし、こんなにクオリティの高いものを公開してくださる配信者さんは、本当にありがたいです。
皆さんも眠れない夜はASMR動画を聞いてみたらいかがでしょうか?
玉置浩二さんに東京オリンピックで歌ってほしいなあ
どうも、友達とサッカーをしたら五分もたたないうちにばててしまって、危機感を感じ始めているいたちです。
皆さんは水曜日のダウンタウンという番組をご存知ですか?
水曜日のダウンタウンは、お笑い芸人が何か自分の考えた説を持ち込んできて、それが正しいかどうかを検証するという番組です。
この番組のある回で『宇多田ヒカルの歌唱力頭2つ抜けてる説』という説がありました。
この説を検証するために、音楽のプロが選ぶ歌のうまい人ランキングを発表していったのですが、1位に選ばれたのが玉置浩二さんでした。
結果として宇多田ヒカルさんが1位でなかったので説自体は立証できなかったのですが、1位の玉置浩二さんが200票のうち25票を集め、2位の久保田利伸さんの18票に大きく差をつけていました。
玉置さんはそれほど歌唱力が評価されていて、自らも「音楽のワールドカップがあるなら、日本代表は俺に決まっている。」とおっしゃられていたそうです。
自他共に認める才能のようですね。笑
僕は「本当に自分で言うレベルでうまいのか?」と思い、この回を見てから玉置さんの曲を聴きあさりました。
そして、そのあさっていた中で見つけた動画がとてもかっこよかったので、貼っておきます。
路上ライブの動画なのですが、本当にCD並みにうまくて、その場に居たかったです。
ちなみに僕はこの動画を見てかっこいいな、と思い、Apple Musicで『田園』を衝動買いしました。笑
またこちらの動画では、オーケストラをバックに歌われてます。
オーケストラに負けないほどの声量で、とても力強いですよね。
さて、2020年に東京オリンピックが開催されますが、僕はその開会式や閉会式で玉置さんの歌声が聞きたいです。
もし売れている曲が歌われるとなると、アイドルの曲が歌唱力で勝負している人の曲より売れてたりしているのでアイドルの曲が歌われてしまいます。
もちろんアイドルの曲もいいのですが(僕も乃木坂好きです笑)、できれば歌唱力の高いと認められる玉置さんに歌ってもらい、世界中の人に日本にはこんなに歌のうまい人が居たんだ、と思わせたいですね。
なので玉置さんには、ぜひ健康に生きて歌声を維持していただいて、東京オリンピックで歌ってくれればなあと思います。
フィボナッチ数列面白すぎワロタwww
どうも、久々に食べた牛角の美味しさに感動したいたちです。
さて、突然ですがここでクイズです。
下の数字の並びが持つ法則はなんでしょう?
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,…
正解は、n+2番目の数字がn+1番目の数字とn番目の数字の和(足したもの)になっているという法則です。
具体的に言えば、3番目の数字1は2番目の数字1と1番目の数字0の和になっていますし、6番目の数字5は5番目の数字3と4番目の数字2の和になっています。
このような数字の並び(数列)のことを、フィボナッチ数列といいます。
これは結構有名なもので、数学が好きな人は知っている人も多いと思います。
さて、このフィボナッチ数列について解説した下の動画が面白かったんで紹介します。
このフィボナッチ数列という名前は、12世紀から13世紀にかけてのイタリアの数学者レオナルド・フィボナッチに由来します。
しかし、実はフィボナッチは本名ではなくあだ名であり、しかもフィボナッチはこの数列の第一発見者ではないのです。
実はフィボナッチ数列を、インドの音楽家であるヘマチャンドラが、和音の研究でフィボナッチより以前に発見していたことが判明しているそうです。
中世最高の数学者とうたわれるフィボナッチよりも先に、音楽家が発見しているというのは面白いですね。
そんなわけで今日は、自然界に多く発見されるフィボナッチ数列を紹介しました。
皆さんも、身の回りに存在するフィボナッチ数列を探してみましょう!